@misc{oai:repo.qst.go.jp:00077869, author = {権, セロム and 太田, 雅之 and 佐藤, 聡 and 春日井, 敦 and 今野, 力 and Gon, Seromu and Ota, Masayuki and Sato, Satoshi and Kasugai, Atsushi}, month = {Sep}, note = {核融合中性子源A-FNSは40MeVまで加速した重陽子を液体リチウムターゲットに入射させ、Li(d,xn) 反応で発生する中性子を利用する施設である。A-FNS核解析には中性子入射核データのみならず、d入射核データの精度が大変重要である。A-FNSの核解析の先行研究で、公開されているTENDL-2017のLi-7の重陽子入射の3種類のENDFファイル(TENDF, 2 special ENDFファイル)の生成中性子のエネルギースペクトルが大きく異なることを見つけた。この問題はTENDL-2017の荷電粒子(陽子、重陽子、アルファ粒子)入射ファイルの全核種で起こっている可能性がある。本発表では、これらの問題について詳細に報告する。, 日本原子力学会2019年秋の大会}, title = {TENDL-2017の荷電粒子入射ファイルの中性子生成データの問題}, year = {2019} }