@misc{oai:repo.qst.go.jp:00077777, author = {望月, 亮弥 and 長澤, 尚胤 and 田口, 光正 and 鈴木, 淳史 and Nagasawa, Naotsugu and Taguchi, Mitsumasa}, month = {Jan}, note = {低摩擦であるPVAハイブリッドゲルは、生体適合性・含水性が高く人工関節軟骨の材料として期待されている。本ゲルは、物理架橋点で形成されているものの、熱に弱くポリマーの溶出が避けられない。そこで本研究では、量子ビームにより化学架橋点を導入しポリマーの溶出を抑制しつつ摩擦係数の低いゲルを作製するために、最適な照射条件を検討した。線量率や照射量といった照射条件を変化させ最適化することにより、低摩耗性を保持したまま、熱溶出の抑制、ゲル強度の向上ができ、人工関節軟骨のゲル材料利用への見通しを得た。・, 第31回 高分子ゲル研究討論会}, title = {物理架橋ポリビニルアルコールゲルの摩擦特性に及ぼす量子ビームの照射効果}, year = {2020} }