@article{oai:repo.qst.go.jp:00077579, author = {辻村, 吉寛 and 古川, 康広 and 小川, 剛史 and 高野, 克敏 and 中平, 昌隆 and 小泉, 徳潔 and 井口, 将秀 and 櫻井, 武尊 and Takano, Katsutoshi and Nakahira, Masataka and Koizumi, Norikiyo and Iguchi, Masahide and Sakurai, Takeru}, issue = {1}, journal = {溶接技術 = Welding technology : 一般社団法人日本溶接協会誌}, month = {Jan}, note = {ITER(International Thermonuclear Experimental Reactor)は、核融合エネルギーの自己点火及び長時間燃焼の実証と核融合炉工学技術の実証を目的としたトカマク型核融合実験炉であり、7極(日本・欧州連合(EU)・ロシア・米国・韓国・中国・インド)により建設が進められている。ITERは、トカマク容器内で約150百万度のプラズマを生成することができ、超伝導コイルにより発生させた磁場によってプラズマを制御する。超伝導コイルの一つであるトロイダル磁場コイル(Toroidal Field Coil: TFC)は超伝導導体が多層に積み重ねられたワインディングパックとそれを収納するコイルケースから構成されている。本稿では、コイルケース製造に対して自動ティグ溶接を適用した取り組みについて紹介する。特に、溶接変形制御方法の開発結果について解説する。}, pages = {46--50}, title = {極低温向けオーステナイト系ステンレス鋼の自動ティグ溶接技術 : ITER‐TFC‐コイルケースへの適用}, volume = {67}, year = {2019} }