@misc{oai:repo.qst.go.jp:00077387, author = {副島, 敬佑 and 岩田, 康嗣 and 長谷, 純宏 and 大野, 豊 and 鈴木, 石根 and 新家, 弘也 and Hase, Yoshihiro and Ono, Yutaka}, month = {Nov}, note = {微細藻類を利用したバイオ燃料生産は、食料生産と競合しないなどの利点を持つため、次世代エネルギーの候補として注目されている。しかし、産業的に利用するには既存のオイル産生藻を改良し、オイル高蓄積株あるいは高い増殖速度を持つ高バイオマス株を作出する必要がある。我々は、ジェット燃料としての利用が提唱されている超長鎖脂質アルケノンを蓄積するハプト藻の1種Tisochrysis lutea(T-Iso株)において、607株のオイル高産生候補を選抜してきた。これらの株では、1)成長速度などの増加による高バイオマス化、2)脂質への細胞内炭素分配の増加、3)脂質分解の抑制などが起こっていると考えられるが、ここでは、脂質分解の抑制に注目して解析した最近の結果について報告する。, 2019年度関東学院大学理工/建築・環境学会研究発表講演会}, title = {ハプト藻におけるオイル分解抑制変異体の解析}, year = {2019} }