@misc{oai:repo.qst.go.jp:00077217, author = {下崎, 義人 and 春日井, 敦 and 近藤, 恵太郎 and 坂本, 慶司 and 杉本, 昌義 and 小林, 仁 and 小林, 幸則 and 中村, 典雄 and 高山, 健 and 山口, 誠哉 and カラ, フィリップ and Dzitko, Herve and Heidinger, Roland and Chauvin, Nicolas and Bellan, Luca and Comunian, Michele and Branas, Beatriz and Oliver, Concepcion and Podadera, Ivan and Shimosaki, Yoshito and Kasugai, Atsushi and Kondo, Keitaro and Sakamoto, Keishi and Sugimoto, Masayoshi and Cara, Philippe}, month = {Aug}, note = {国際核融合材料照射施設(IFMIF)の工学設計・主要機器の設計・製作・試験を行い、建設判断に必要な技術実証を行うために、現在、原型加速器(LIPAc: Linear IFMIF Prototype Accelerator)の建設とコミッショニングを段階的に進めている。現在はコミッショニングのフェーズBにおいてRFQを用いた陽子・重陽子の加速試験が行われており、 将来のフェーズC及びDにおいてはSRFを用いたビーム加速試験が行われる予定である。フェーズCの開始前にSRFを除く全システムを統合し、予め長パルス試験を実施しておくことが重要であるとの認識から、コミッショニングフェーズB+を実施することが決まった。2019年度内に統合を完了するため、SRFのインストール予定位置に代替のビームラインを設置し、SRF無しに入射器から最終段のビームダンプまでビームを通して、CWを目指したRFQ長パルス試験を行う予定となっている。RFQ長パルス試験終了後に安全にSRFをインストールするためには、ビームロスを抑制し周辺機器の放射化を抑える必要がある。また放射線及び熱負荷によるビームダンプの損傷を抑えるためには、ビームダンプへのビーム入射条件を整える必要がある。これら要請を満たすために、代替のビームラインを含むRFQ出口からビームダンプ入口までのラティス設計を行った。フェーズB+のラティスについて詳細を報告する。, 第16回日本加速器学会年会}, title = {IFMIF/EVEDA原型加速器(LIPAc)のRFQ長パルス試験に向けたラティス設計}, year = {2019} }