@article{oai:repo.qst.go.jp:00077201,
 author = {齋藤, 真貴子 and 武田, 信和 and Makiko, Saito and Nobukazu, Takeda},
 journal = {Fusion Engineering and Design},
 month = {Jul},
 note = {ITERブランケット遠隔保守装置のダスト除染試験を実施した。試験では、遠隔保守装置に使用される構造材（SUS329J4L）の試験片上に3種類の表面粗さ（Ra 12.5, Ra 6.3, Ra 1.6）を再現した。試験片上にはダストを模擬したタングステン粉末をのせ、除染にはナイロンブラシとSUS304ブラシを使用した。SUS304ブラシを使用した場合、表面粗さに関係なく約99％のダストを除去することができた。この結果から、除染に適した除染法や構造材条件について報告する。},
 pages = {2765--2771},
 title = {Decontamination tests of dust under load for the ITER Blanket Remote Handling System},
 volume = {146},
 year = {2019}
}