@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00077198, author = {今岡, 達彦 and 西村, まゆみ and 臺野, 和広 and 島田, 義也 and 柿沼, 志津子 and Imaoka, Tatsuhiko and Nishimura, Mayumi and Daino, Kazuhiro and Shimada, Yoshiya and Kakinuma, Shizuko}, book = {RADIOISOTOPES}, issue = {10}, month = {Oct}, note = {HIMAC を用いて行われた動物発がん実験について,RBE に関する知見を中心に概説する。重粒子線治療の二次がんリスクを予測するに当たっては,炭素線の発がんに関する生物学的効果比(RBE)の選択に不確実性がある。そこで,HIMAC を用いていくつかの動物発がん実験が行われたが,その結果から,RBE が組織,年齢,線量に依存した値をとることが示唆されている。今後,全身の臓器を観察するなどのより包括的な研究が必要である。}, pages = {741--748}, publisher = {日本アイソトープ協会}, title = {炭素線による発がん}, volume = {68}, year = {2019} }