@article{oai:repo.qst.go.jp:00077194, author = {森, 慎一郎 and 河野, 良介 and Shinichiro, Mori and Ryosuke, Kohno}, issue = {10}, journal = {Radiological physics and technology}, month = {Oct}, note = {粒子線の品質管理(Quality Assurance: QA)の多くは光子線治療のそれと類似しているが、大きく異なる点は、深さ方向の評価である。ここでは、紙面の都合上、粒子線治療のQAについて、線量系、幾何学系、画像系、呼吸同期系、そして安全装置系の項目に分類し、その中から項目を絞って紹介する。関連学会から「粒子線治療装置の物理・技術的QAシステムガイドライン」やAAPM TG224 が出版されおり、また、陽子線と炭素線のQAに関する論文も出版されているので参照していただきたい。粒子線物理の基本的な内容はICRU78に明確にまとめられている。その他、各施設で独自に行っているQA項目については、ここでは述べない。}, pages = {1200--1204}, title = {粒子線、重粒子線装置の品質管理}, volume = {75}, year = {2019} }