@misc{oai:repo.qst.go.jp:00077001, author = {木下智成 and 岡, 潔 and 石綿, 司 and 稲毛輝長 and 本岡大和 and 氏家秀樹 and 皆川佐知子 and 淺村尚生 and 安福和弘 and Oka, Kiyoshi}, month = {Oct}, note = {現在、局所進行非小細胞肺癌に対する光線療法は手術不適合症例において治療の1つの選択肢であるが、その適応は中枢気道発生肺癌に限局されている。しかし近年の肺癌好発部位は末梢気道へと変遷しており、末梢気道発生肺癌に対する光線療法の開発が急務である。一方で、トロント大学は光感受性物質として働き腫瘍特異的に集積する性質を持ち自家蛍光を発するナノ粒子(Porphysome)を開発し、現在臨床応用への実験を行っている。今回、直径0.97mmの柔軟なファイバースコープ(Laser-eYe Ultra-thin fiberscope [LYU])を開発し、Porphysomeを全身投与した動物モデル(末梢肺癌のin-vivoモデルとしてウサギ肺腫瘍、ex-vivoモデルとしてマウス皮下腫瘍を移植したブタ肺)を用いてLYUの実用性を検証したのでその結果について報告する。, 第40回日本レーザー医学会総会}, title = {挿入性の優れたファイバースコープを用いた末梢気道発生肺癌に対する経気管支鏡的PTT}, year = {2019} }