@misc{oai:repo.qst.go.jp:00077000, author = {岩井加奈 and 岡, 潔 and 長安実加 and 木村麻衣 and 新納恵美子 and 山田有紀 and 馬淵誠士 and 川口龍二 and 小林浩 and Oka, Kiyoshi}, month = {Oct}, note = {子宮体癌は近年罹患数が増加傾向にあり、生活様式の欧米化に伴い、今後本邦でもさらに増加していくことが予測される。しかし、子宮体癌の検診としては、内膜細胞診が施行されているが、その正診率は頸部細胞診と比較すると低いのが現状である。また、近年、少子高齢化ならびに結婚年齢の晩婚化により生殖年齢で子宮体癌に罹患する症例が増加している。その多くが治療のために子宮を摘出し妊孕能の喪失をきたしている。そのため子宮内膜を直接観察し診断、治療する機器の開発は喫緊の課題である。そこで我々は、極細径の複合型光ファイバーを用いたレーザー治療装置の開発を行ってきており、今回、これまでの研究結果および今後の展望について発表する。, 第40回日本レーザー医学会総会}, title = {子宮体部病変に対する複合型細径ファイバを用いたレーザー治療装置の開発と臨床応用}, year = {2019} }