@misc{oai:repo.qst.go.jp:00076793, author = {森林, 健悟 and Moribayashi, Kengo}, month = {Sep}, note = {様々なシミュレーションモデルが20世紀に開発されたが、そのモデルのデザインは計算処理速度に依存する。すなわち、モデルという名のもとに、コンピューターの処理能力を超える取り扱いは無視される。ここで提案するモデルは重イオンビームの動径線量に適用したモデルである。このモデルと従来の粒子シミュレーションモデルとの比較を行う。従来の粒子モデルでは、荷電粒子、あるいは中性原子(分子)のどちらかしか取り扱えないのに対して、ここで提案するモデルでは、両方取り扱えることができる。荷電粒子と中性原子(分子)との 衝突過程は動径線量計算以外に、レーザーアブレーション、プラズマ医療などでも重要な過程であり、それらへの応用に関して言及した。, 日本物理学会2019年 秋季大会}, title = {重イオンビームの新規動径線量シミュレーションモデル:従来のモデルとの比較}, year = {2019} }