@misc{oai:repo.qst.go.jp:00076687,
 author = {森林, 健悟 and Moribayashi, Kengo},
 month = {Sep},
 note = {様々な粒子シミュレーションモデルが20世紀に開発されたが、そのモデルのデザインは計算処理速度に依存する。すなわち、モデルという名のもとに、コンピューターの処理能力を超える取り扱いは無視される。ここで提案する次世代型モデルは重イオンビームの動径線量に適用したモデルである。このモデルと従来の粒子シミュレーションモデルとの比較を行う。動径線量計算で必要な自由電子と中性原子との衝突過程を取り扱えるのは次世代型モデルだけである。この衝突過程は他に、レーザーアブレーション、プラズマ医療などでも重要な過程であり、それらへの応用に関して言及した。, 原子衝突学会第44回年会},
 title = {動径線量シミュレーションに使用した次世代型粒子モデルの現状と今後の展望},
 year = {2019}
}