@article{oai:repo.qst.go.jp:00076588,
 author = {Machida, Akihiko and Saitoh, Hiroyuki and Hattori, Takanori and Asami, Sano-Furukawa and Ken-ichi, Funakoshi and Sato, Toyoto and Shin-ichi, Orimo and Aoki, Katsutoshi and Machida, Akihiko and Saito, Hiroyuki},
 journal = {Scientific Reports},
 month = {Aug},
 note = {六方最密充填構造の鉄は幅広い温度圧力領域で安定に存在することが知られている一方で、鉄水素化物ではこれまでに知られている鉄-水素系の温度圧力相図上には六方最密充填構造は存在しない。水素濃度を0.6以下になるように制御した状態において、高温高圧下放射光その場X線回折およびその場中性子回折実験を実施し、六方最密充填構造の鉄水素化物が形成されることを明らかにした。水素は鉄の作る八面体サイトを部分的に、そしてランダムに占有しており、水素による体積膨張率は面心立方構造のものよりも大きいことがわかった。},
 title = {Hexagonal Close-packed Iron Hydride behind the Conventional Phase Diagram},
 volume = {9},
 year = {2019}
}