@misc{oai:repo.qst.go.jp:00076550, author = {太田, 朗生 and 川端, 方子 and 本村, 新 and 本石, 章司 and 佐伯, 秀也 and 橋本, 和幸 and 塚田, 和明 and 初川, 雄一 and 永井, 泰樹 and Ohta, Akio and Kawabata, Masako and Motomura, Arata and Motoishi, Shoji and Saeki, Hideya and Hashimoto, Kazuyuki and Tsukada, Kazuaki and Hatsukawa, Yuuichi and Nagai, Yasuki}, month = {Sep}, note = {新たな医療用RIとして、診断も可能ながん治療用RIである67Cu、PET診断用RIの一つとして64Cuが着目されている。我々が提案・研究している加速器中性子利用RI製造法では、質量数が異なるZnターゲットを利用することで、同一の分離精製法により64Cuと67Cuを製造可能である。これまでに3段階の湿式分離精製法による67Cu製造法を確立し、前回の発表では、更なる大量な67Cu製造及び半減期の短い64Cu製造へ適用可能な分離法として、ZnとCuの蒸気圧差を利用した熱分離法についての報告を行った。本発表では前回の結果を基に、Znの酸化を防ぎ昇華率を上げるため、装置の最適化を行った試験について報告を行う。, 日本放射化学会第63回討論会(2019)}, title = {Zn/Cu熱分離法を用いた医療用放射性Cu-64,67の製造開発}, year = {2019} }