@misc{oai:repo.qst.go.jp:00076454, author = {明午, 伸一郎 and 武井, 早憲 and 松田, 洋樹 and 百合, 庸介 and 湯山, 貴裕 and Yuri, Yosuke and Yuyama, Takahiro}, month = {Jul}, note = {J-PARC等の大強度加速器中性子源では、標的の損傷を防ぐため、標的近傍でのビームプロファイルをリアルタイムで観測することが必要である。このため、J-PARC物質・生命科学実験施設の核破砕中性子源では、既にマルチワイヤプロファイルモニターが開発・利用されているが、測定は水平または鉛直方向の1次元プロファイルに限られている。今後の更なるビーム大強度化では、2次元プロファイルをリアルタイムで測定することが重要となることから、発光体を用いた劣化の少ないプロファイルモニターの開発を進めた。発光体材料として、組成等の異なるアルミナセラミック試料を作製し、TIARAサイクロトロンにおいて均一重イオン照射による劣化試験を実施した。その結果、作製した試料で、明瞭な2次元ビームプロファイルが測定可能であることや発光強度がCr2O3のドープ量に依存すること等が確認された。, 第16回日本加速器学会年会}, title = {大強度陽子加速器のための標的上のプロファイルモニタの開発}, year = {2019} }