@misc{oai:repo.qst.go.jp:00076398, author = {武田, 信和 and Takeda, Nobukazu}, month = {Jul}, note = {現在、国際協力による核融合実験施設であるITERがフランスにおいて建設されている。ITERの目標は、核融合エネルギーの科学的・技術的実現可能性を証明することであるが、技術目標として、核融合工学技術を統合し、その有効性を実証することが挙げられている。この核融合工学技術の一つとして遠隔保守技術が挙げられており、核融合の実現におけるその重要性が示されている。 本報告では、ITERにおける遠隔保守について概説し、その技術の進展状況を報告する。また、日本が調達を分担する予定であるブランケット遠隔保守システムについて特に詳述する。, 日本保全学会 第16回学術講演会}, title = {ITERにおける核融合炉の保守保全技術の進展}, year = {2019} }