@article{oai:repo.qst.go.jp:00076314, author = {三好, 悠太 and 日高, 功太(農研機構) and Miyoshi, Yuta}, issue = {8}, journal = {月刊アグリバイオ2019年8月号}, month = {Jul}, note = {イチゴ生産において,光合成産物の転流は収量や品質を左右する重要な生理的機能である。高収益かつ安定した生産の実現のためには転流動態の詳細な理解が求められるが,計測の困難性のため,その分配や時間変動を定量的に評価した例は極めて少ない。本研究では,放射性同位元素(RI)である11Cを利用し,転流動態を非破壊かつリアルタイムで可視化できるポジトロンイメージング技術(PETIS)に着目した。PETISを用いることで,イチゴ果実への光合成産物の転流動態を時間・空間連続的に定量評価することに成功した。}, pages = {761--764}, title = {ポジトロンイメージング技術(PETIS)を用いたイチゴ果実への光合成産物転流動態の評価}, volume = {3}, year = {2019} }