@misc{oai:repo.qst.go.jp:00076025, author = {永島, 圭介 and 越智, 義浩 and 板倉, 隆二 and Nagashima, Keisuke and Ochi, Yoshihiro and Itakura, Ryuuji}, month = {Jun}, note = {フェムト秒のパルス光源を用いた非線形光学が、様々な分野で活発に応用されている。こうした非線形光学応用の1つである多光子励起を用いた蛍光イメージングは、多光子顕微鏡として生体観察の基本ツールになりつつある。量研では、広視野の2光子励起顕微鏡に最適化したフェムト秒ファイバーレーザーを開発し、大体積の脳イメージングを実現している。さらに、空間分解能を向上するために、3光子励起過程を用いた多光子顕微鏡の開発を進めている。ここでは、3光子励起顕微鏡の光源として開発している近赤外波長(1650-1700 nm)の同期型パラメトリック発振器(SOPO)について発表する。, 光・量子ビーム科学合同シンポジウム2019}, title = {多光子顕微鏡光源ための同期型パラメトリック発振器の開発}, year = {2019} }