@misc{oai:repo.qst.go.jp:00075895,
 author = {森林, 健悟 and Moribayashi, Kengo},
 month = {May},
 note = {重イオンビームは、少ない線量で治療ができるため、他の放射線よりも体に優しい治療法と考えられており、人類の健康超寿命社会の実現に役に立っている。しかしながら、何故少ない線量で治療できるのかなど治療機構には不明な点が多い。そこで、この不明な点の解明を目指し、シミュレーション研究を行っている。本発表では、シミュレーションで得られた動径線量から局所的に発生する熱を見積もり水が気化する領域を検討する。さらに、この局所熱により熱膨張が起きることが予測できるが、熱膨張によるDNA損傷の可能性を議論した。, 量子生命科学研究会 第3回研究集会/量子生命科学会 第1回大会},
 title = {重イオンビームの細胞照射で生じる 熱膨張とDNA損傷の可能性},
 year = {2019}
}