@misc{oai:repo.qst.go.jp:00075890, author = {菅谷, 公彦 and Sugaya, Kimihiko}, month = {May}, note = {放射線の生物影響研究のために放医研で樹立された温度感受性変異株を対象として、ゲノム安定性維持機構に関連する遺伝子を分離し、その機能を解析している。これまでの解析から、RNAポリメラーゼII の最大サブユニット(Rpb1)やスプライシング因子Smu1など、RNA代謝反応に関連する遺伝子の温度感受性変異が、姉妹染色分体交換の誘発など染色体不安定性を引き起こすことを明らかにしてきた。温度感受性変異株の特徴を活用し、ゲノム安定性維持機構に関連する遺伝子の機能の解明に取り組んでいる。, 量子生命科学会第1回大会}, title = {転写やスプライシングと染色体不安定性}, year = {2019} }