@misc{oai:repo.qst.go.jp:00075763, author = {大野, 真平(JAEA) and 荒井, 陽一(JAEA) and 渡部, 創(JAEA) and 瀬古, 典明 and 笠井, 昇 and 保科, 宏行 and 柴田, 淳広(JAEA) and 野村, 和則(JAEA) and Seko, Noriaki and Kasai, Noboru and Hoshina, Hiroyuki}, month = {Apr}, note = {PUREX法により発生した廃抽出溶媒(リン酸トリブチル:TBP)から核燃料物質であるUやPuを回収する必要がある。しかしながら、TBPの放射線分解によりリン酸ジブチルが発生するため、これらの処理法の確立が求められている。そこで、これら廃溶媒の体積減容化を図るため、放射線グラフト重合によりイミノジ酢酸を官能基とする固体吸着材を開発し、U及びPuの模擬液としてジルコニウム含有硝酸溶液を用いてその吸着挙動を評価した。その結果、最適なイミノジ酢酸基を導入した吸着材により廃溶媒液中から効果的に対象金属を吸着除去できる見通しが得られた。, 平成31年度第9回日本原子力学会北関東支部若手研究者発表会}, title = {劣化溶媒処理のための機能性グラフト重合吸着材の創出}, year = {2019} }