@misc{oai:repo.qst.go.jp:00074811,
 author = {吉井, 裕 and 石井, 康太 and 伊豆本, 幸恵 and 松山, 嗣史 and 高村, 晃大 and 酒井, 康弘 and 小栗, 慶之 and Yoshii, Hiroshi and Ishii, Kota and Izumoto, Yukie and Matsuyama, Tsugufumi and Takamura, Kodai},
 month = {Mar},
 note = {アクチニド元素にはウランやプルトニウムの多くの同位体の様に半減期が非常に長く、比放射能の低い核種が存在する。これらの検出と定量には、放射線計測よりも蛍光X線分析法の方が適している。しかし、これらの元素の蛍光X線ピークのエネルギーは市販の装置に備え付けられた一次X線フィルターでは高感度測定の難しい領域にある。そこで本研究では金属箔の吸収特性を考慮して独自に開発した一次X線フィルターを用いて、アクチニドの高感度X線分析を実現した。, 日本物理学会第74回年次大会},
 title = {アクチニドの高感度蛍光X線分析を可能にする一次X線フィルターの開発},
 year = {2019}
}