@misc{oai:repo.qst.go.jp:00074745, author = {山崎, 香奈 and 西井, 龍一 and 吉永, 恵一郎 and 粕谷, 吾朗 and 牧島, 弘和 and 辻, 比呂志 and 東, 達也 and Yamazaki, Kana and Nishii, Ryuichi and Yoshinaga, Keiichiro and Kasuya, Goro and Makishima, Hirokazu and Tsuji, Hiroshi and Higashi, Tatsuya}, month = {Jan}, note = {【目的】腎細胞癌に対する重粒子線治療(carbon ion radiotherapy;CIRT)を施行し、治療前および治療後に99mTc-MAG3レノグラム検査にて腎機能評価を行った6症例を対象として99mTc-MAG3検査の有用性を検討した。 【方法】治療前、治療後3-6ヶ月後、12-18ヶ月後に施行した99mTc-MAG3レノグラム検査と臨床経過および血液検査推移との比較を行った。 【結果】治療前後に血中Cre、eGFRの増悪を認めなかった4症例の99mTc-MAG3レノグラム検査では両腎機能に有意な変化はなかった。治療後血中Cre、eGFRが増悪した2症例(Cre: 0.91→ 1.17、eGFR: 66.1 → 50およびCre: 1.27 →1.52、eGFR: 42.3 → 34.5)は、99mTc-MAG3レノグラム解析結果、健側腎を含めた総腎機能低下傾向が認められた。 【結論】腎細胞癌CIRT後99mTc-MAG3レノグラム分腎機能評価は有用であった。, 第90回日本核医学会関東甲信越地方会}, title = {腎細胞癌に対する重粒子線治療における99mTc-MAG3レノグラム検査の有用性}, year = {2019} }