@misc{oai:repo.qst.go.jp:00074730, author = {浅水俊平 and 石塚匠 and 柳澤昌臣 and 寺本和也 and 佐藤, 勝也 and 尾仲宏康 and Sato, Katsuya}, month = {Sep}, note = {ミコール酸含有細菌(MACB)と放線菌との共培養により新たな二次代謝産物を放線菌が生産する現象(複合培養)をこれまでに明らかにしている。本研究では、放線菌がMACBの接触に依存した刺激に応答し、特異的に特異的二次代謝産物の活性化に至るシグナル伝達機構を分子レベルで明らかにするため、順遺伝学的手法を用いて選抜した色素(RED)生産で応答しない放線菌変異株の変異遺伝子をゲノムリシーケンスにより同定し、メカニズムの解明を目指した。イオンビーム照射により作製した変異株ライブラリーから選抜に他16株の解析を試みた結果、イオンビームにより生じた変異点は44箇所でり、その変異箇所はゲノム領域に散在していたことから、特異的なホットスポットは生じていなかった。, 2018年度(第33回)日本放線菌学会大会}, title = {ミコール酸含有細菌に対する二次代謝非応答性放線菌変異株の変異点の同定}, year = {2018} }