@misc{oai:repo.qst.go.jp:00074632,
 author = {佐藤, 聡 and 中村, 誠 and 朴, 昶虎 and 権, セロム and 太田, 雅之 and 落合, 謙太郎 and 春日井, 敦 and Satoshi, Sato and Makoto, Nakamura and Park, ChangHo and Gon, Seromu and Masayuki, Ota and Kentaro, Ochiai and Atsushi, Kasugai},
 month = {Mar},
 note = {QST六ヶ所研にて、核融合中性子源(A-FNS)試験モジュールの概念検討を行っている。A-FNSでは、40MeV/125mAの重陽子と液体リチウムターゲットとの核反応により、線源強度6.8x1016n/sの14MeV近傍にピークを有する中性子を発生させ、様々な試験モジュールを用いて、核融合材料照射試験を行う。併せて、核融合以外の多目的利用も行う。発生中性子の幅は20cm、高さは5cmである。照射場の大きさはビーム方向に150cm、ビームと直交方向に150cmである。核融合材料照射試験として、ブランケット構造材や機能材料の照射試験、ブランケットからのトリチウム放出回収特性試験、ブランケット冷却配管の放射化腐食生成物試験、原型炉計測制御機器照射試験、クリープ疲労試験、ブランケットモックアップ核特性実験等を行い、核融合原型炉開発に必須な照射データを取得する。本学会にて、試験モジュールの全体概要を発表する。, 2019年日本原子力学会春の年会},
 title = {核融合中性子源(A-FNS) 試験モジュールの概念検討},
 year = {2019}
}