@misc{oai:repo.qst.go.jp:00074626, author = {中村, 誠俊 and 芝間, 祐介 and 櫻井, 真治 and 柳生, 純一 and 岡野, 文範 and 神谷, 宏治 and 松永, 剛 and 正木, 圭 and 逆井, 章 and 中村 誠俊 and 芝間 祐介 and 櫻井 真治 and 柳生 純一 and 岡野 文範 and 神谷 宏治 and 松永 剛 and 正木 圭 and 逆井 章}, month = {Sep}, note = {JT-60SAでは、超伝導コイルでプラズマを閉じ込め、制御する。超伝導コイルへの輻射熱を低減するために熱遮蔽体であるサーマルシールドが設置される。サーマルシールドは、稼働中の電磁力と地震に耐え、周辺機器とのクリアランスを確保するために高い精度で組み立てられる必要がある。 サーマルシールドでは、20度毎に電気的に絶縁して電磁力を低減し、更に高抵抗とするために薄肉の内外壁を採用した。Heガス配管と二重壁構造を構成して電磁力と地震に耐える剛構造とし、超伝導コイル構造から重力支持をとることで熱設計との両立を図った。 装置に組み込まれた真空容器のサーマルシールドについて、その設計と製作及び装置への組立について報告する。, 30th Symposium on Fusion Nuclear Technology}, title = {Design and manufacturing of thermal shield for JT-60SA}, year = {2018} }