@misc{oai:repo.qst.go.jp:00074622, author = {佐藤, 聡 and 佐藤 聡}, month = {Feb}, note = {A-FNSでは、40MeV/125mAの重陽子と液体リチウムターゲットとの核反応により、線源強度6.8E16n/sの14MeV近傍にピークを有する中性子を発生させ、様々な試験モジュールを用いて、核融合材料照射試験を行う。試験モジュールを設置する照射場の大きさはビーム方向に1.5m、ビームと直交方向に1.5mである。全中性子束は約5E14n/cm2/s~1E12n/cm2/sであり、中性子束強度や中性子スペクトルに応じて、各種試験モジュールを設置するA-FNSでは、中性子束計測モジュール、ブランケット構造材料照射試験モジュール、ブランケット機能材料照射試験モジュール、トリチウム放出回収特性試験モジュール、放射化腐食生成物試験モジュール、ブランケット核特性試験モジュール、計測制御機器照射試験モジュール、クリープ疲労試験モジュールを用いて、核融合材料照射試験を行い、核融合原型炉建設判断に資する必須の材料照射データを取得する。, 研究会「平衡再構成のための計測技術と解析手法」}, title = {A-FNSを用いた核融合中性子照射試験}, year = {2019} }