@misc{oai:repo.qst.go.jp:00074610, author = {谷塚, 英一 and 鳥本, 和弘 and 竹松, 浩之 and 波多江, 仰紀 and 谷塚 英一 and 鳥本 和弘 and 波多江 仰紀}, month = {Jan}, note = {量研では、ITERのプラズマ中の電子温度及び密度を計測するため鍵となる高出力のYAGレーザー装置の開発を進めている。2012年に開発した原型YAGレーザー装置をベースとして、主に以下の2点を改良した。1つは、発振器を一新することにより、パルス幅を30 nsから4 nsに短縮した。もう1つは、1ビームで出力パルスエネルギー5 Jを達成すべく、増幅器の光学系を改良した。これまでに3.6 Jの出力を達成しており、光学素子の損傷を克服することで、さらに高出力化ができるものと考える。, レーザー学会学術講演会第39回年次大会}, title = {ITERでのトムソン散乱計測に向けた高平均出力YAGレーザーの開発}, year = {2019} }