@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073302, author = {長澤, 尚胤 and 長澤 尚胤}, month = {Jun}, note = {紙の主成分であるセルロースや化学修飾されたセルロース誘導体は、γ線や電子線といった量子ビーム照射によって主鎖切断が起き、分解する。しかし、水溶性を有するカルボキシメチルセルロースナトリウム塩やヒドロキシプロピルセルロースを特殊な状態(ペースト状の高濃度の水溶液)で照射すると、架橋反応が起こり高吸水性のゲルを形成できる。このセルロースゲルを、和紙の立体形状物やゲル線量計などに応用したので紹介する。, 紙のエレクトロニクス応用研究会 第11回技術研究発表&交流会}, title = {セルロースの量子ビーム加工改質}, year = {2017} }