@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073259, author = {倉島, 俊 and 宮脇, 信正 and 奥村, 進 and 佐藤, 隆博 and 柏木, 啓次 and 吉田, 健一 and 湯山, 貴裕 and 福田, 光宏 and 倉島 俊 and 宮脇 信正 and 奥村 進 and 佐藤 隆博 and 柏木 啓次 and 吉田 健一 and 湯山 貴裕}, month = {Sep}, note = {TIARAサイクロトロンでは,スポット径1ミクロンの重イオンマイクロビームを形成するためにビームのエネルギー幅を改善するための研究開発を行っている。集束レンズを用いてマイクロビームを形成するためには,色収差の効果を減らすためにビームのエネルギー幅を10-4台まで縮小する必要がある。そこで,基本波加速電圧の第5高調波を用いるフラットトップ加速システムを開発した。さらに,サイクロトロン磁場の高安定化対策,加速位相の制御技術,ビーム位相幅の縮小技術などを開発し,エネルギー幅の小さい質の良いビームを長時間安定に取り出すことに成功した。マイクロビーム形成には約8時間が必要であり,同一のマシンタイムにおいて数種類のマイクロビームを利用することは困難であった。そこで,イオン種短時間切換技術であるカクテルビーム加速を導入し,マイクロビームを30分で変更して効率的な照射実験を可能にした。, 21st International Conference on Cyclotrons and their Applications}, title = {CYCLOTRON TECHNOLOGY AND BEAM DYNAMICS FOR MICROBEAM APPLICATIONS}, year = {2016} }