@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073196, author = {本多, 充 and 井手, 俊介 and 成田, 絵美 and 林, 伸彦 and 本多 充 and 井手 俊介 and 成田 絵美 and 林 伸彦}, month = {Jul}, note = {輸送モデルの予測する流束が温度や密度の勾配に強く依存し、その依存性が非線形的な振る舞いをする硬い輸送モデルは、通常の解法では振動解を抑制するために細かい時間刻み幅にせねばならず、長時間の計算が必要である。それを本質的に解決すべく、大域最適化手法の一つである遺伝的アルゴリズムを用いた定常輸送コードGOTRESSを開発した。本発表ではコードの基本原理を紹介した後、JT-60SAプラズマの2つの運転シナリオに対して統合型輸送コードTOPICSとのベンチマーク結果を示し、複数の輸送モデルを用いてJT-60Uプラズマの再現性を指標に輸送モデルの妥当性検証を行った。異なるプログラミング言語間の通信によるデータ交換手法を示し、最後にGOTRESSを中心とした統合モデル開発の青写真を示した。, 45th European Physical Society Conference on Plasma Physics}, title = {Prediction of kinetic profiles using a new transport solver based on global optimization techniques}, year = {2018} }