@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073149, author = {釜田, 慎也 and 星野, 一生 and 矢本, 昌平 and 林, 伸彦 and 畑山, 明聖 and 矢本 昌平 and 林 伸彦}, month = {Dec}, note = {従来のSOL領域での不純物輸送解析には不純物のラーマー旋回半径が十分に小さいとして、旋回中心近似が広く用いられていた。近年ダイバータ板材料としてタングステンを用いることが有力視されており、その質量の大きさより、有限ラーマー旋回効果が無視できないことが指摘されている。本研究ではタングステン不純物を対象とし、不純物の旋回運動まで追跡する完全軌道コードと旋回中心近似コード間の結果の比較を行い、Prompt re-depositionや磁気ドリフトの効果等、ラーマー旋回に起因する物理機構がタングステン不純物輸送におよぼす影響を調べた。, 第35回プラズマ・核融合学会年会}, title = {SOL 領域でのタングステン不純物の旋回運動が輸送に与える影響}, year = {2018} }