@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073142, author = {松葉, 俊哉 and 島田, 賢也 and 川瀬, 啓悟 and 原田, 健太郎 and 加藤, 政博 and 川瀬 啓悟}, month = {Jan}, note = {広島大学放射光科学研究センターは小型光源加速器HiSORを有し、設立より二十余年にわたって、物性物理学や生体物質の研究に利用されてきた。HiSOR蓄積リングは産業用光源をベースとしていて、エミッタンスが他の中小型光源リングと比較して一桁以上大きく、また2本の直線部に設置されているアンジュレータビームラインは利用申請が配分可能な時間を超過する状況が続いている。そのため、アンジュレータビームラインを多数もつ高輝度な光源加速器が望まれている。  これまで、いくつかの設計案が検討されてきたが、施設の規模や性能、技術的な成熟度を考慮し、近年はデンマーク、オーフス大学の小型光源加速器ASTRID2の設計を参考にして検討を進めている。本学会ではその検討状況を報告する。, 第32回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム}, title = {広島大学放射光科学研究センターにおける次期光源加速器の検討状況}, year = {201} }