@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073140, author = {安堂正己 and 谷川博康 and 木村晃彦 and Ando, Masami and Tanigawa, Hiroyasu}, month = {Nov}, note = {核融合原型炉のブランケット構造材料の第一候補材として、低放射化フェライト鋼(F82H)の開発を進めている。このうち照射特性の評価手法のひとつである、複合イオンビームを用いたイオン照射実験では、主構成元素(鉄)イオン、ヘリウムイオンを同時に照射することができるため、核融合中性子の模擬照射法として有用であることは良く知られているが、その機械的特性評価については、極微小硬さ試験による硬化挙動評価にほぼ限定されていた。近年、幅広いアプローチ(BA)活動にて、共同研究による超微小試験技術(USTT)の開発が進められ、イオン照射材のような微小な試験片においても、強度特性の評価が可能となってきている。本研究会では、昨年に引き続き、この超微小試験技術のうち超微小引張試験について、F82H鋼等に対して室温引張特性評価を行った結果例について紹介する。, ゼロエミッションエネルギー研究拠点研究会}, title = {低放射化フェライト鋼(F82H)の照射特性評価}, year = {2018} }