@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073137, author = {Sano, Ryuichi and Nakano, Tomohide and 星野一生 and Yamoto, Shohei and 佐野 竜一 and 仲野 友英 and 矢本 昌平}, month = {Nov}, note = {JT-60Uでのネオンおよび炭素の不純物輸送研究のためにダイバータコードSONICを用いて実験データの比較による解析を行った。この解析ではSONICの計算結果からJT-60Uプラズマ中でのネオンと炭素の発光分布を求め、その発光分布をJT-60U実験の計測から得られた発光分布との比較することで実際のプラズマ中での不純物の輸送を評価する。初期解析として炭素のみ、ネオンのみを不純物としたSONICの結果から各価数のイオンからの発光分布を求めた。このうち、3価の炭素の発光について実験時の発光分布と比較した結果、SONICから計算した発光分布はX点付近にピークを持つ実験時の発光分布の構造を再現していることを確認した。会議では炭素とネオンの二種不純物でのSONIC結果から計算した発光分布を実験の発光分布と比較した結果についても報告する。, 2nd Asia-Pacific Conference on Plasma Physics (AAPPS-DPP2018)}, title = {Comparison of Neon and Carbon spatial distribution in detached divertor plasma of H-mode discharge in JT-60U}, year = {2018} }