@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073099, author = {渡部, 貴志 and 櫛田, 麻希 and 佐藤, 勝也 and 大野, 豊 and 林, 秀謙 and 増渕, 隆 and 佐藤 勝也 and 大野 豊}, month = {Dec}, note = {清酒中に酵母が産出する尿素は、発がん性が疑われているカルバミン酸エチルの前駆物質であるため、清酒の海外輸出戦略の上で尿素非生産性の群馬県独自の酵母が求められている。清酒酵母の尿素を生産させなくする手法は既に実用例が報告されているが、群馬KAZE 酵母2 号では上手く行かなかった。昨年度の検討で、群馬KAZE 酵母2 号に適した選抜条件を検討し、イオンビームを活用することにより、親株の優れた醸造特性・香気成分生成能を維持した尿素非生産性の試作株の取得に成功した。本研究では、パイロットプラントで総米60 kg 規模の試験醸造をし、尿素を生産しないことが確認できたので報告する。, QST高崎サイエンスフェスタ2018}, title = {イオンビームを活用した尿素非生産性酵母の試作株による試験醸造}, year = {2018} }