@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073097, author = {安田, 美智子 and 佐藤, 勝也 and 大野, 豊 and 横山, 正 and 岡崎, 伸 and 佐藤 勝也 and 大野 豊}, month = {Dec}, note = {自然環境において、植物は多くの微生物と共存しているが、植物の組織内にも共存している微生物が知られており、それらは総称してエンドファイトと呼ばれている。Azospirillum sp. B510株はイネ葉組織内から単離された細菌エンドファイトであり、本菌を接種したイネは無接種のイネに比べ、生長促進および病害抵抗性誘導が認められている。本菌は既に化学農薬や化成肥料に代わる微生物資材として実用化されてはいるが、有用形質がより顕著なもの、より安定に様々な植物に適用できる菌の開発が求められている。そこで本研究では、量研高崎研の炭素イオンビーム照射によって突然変異を誘発させ、変異菌株の中からより優れた有用形質を持つ菌株のスクリーニングを行い、今後農業に利用できる有用形質を持つ変異株の作出を目指し研究を行った。, QST高崎サイエンスフェスタ2018}, title = {量子ビームを用いた有用植物共生細菌変異株の作出とその表現系}, year = {2018} }