@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073095, author = {石塚, 匠 and 浅水, 俊平 and 柳澤, 昌臣 and 佐藤, 勝也 and 大野, 豊 and 尾仲, 宏康 and 佐藤 勝也 and 大野 豊}, month = {Dec}, note = {放線菌は抗菌薬の探索源として歴史的に重要な存在であったが、蓄積するゲノム情報から放線菌ゲノムには多くが未同定の20〜40個もの多様な「潜在的」二次代謝(SM)産物生合成遺伝子群が存在し、そのほとんどが眠っていることが提唱されてから久しい。放線菌とミコール酸含有細菌(MACB)との複合培養法を用いることで様々な特異的SM産物生産の活性化がこれまでに報告されている。このような未解明の機構を用いた放線菌SMの活性化につながる制御機構を明らかにすることが出来れば、革新的な潜在的SM産物の発現方法の開発につながると考えられる。そこで、本研究では、放線菌がMACBの接触に依存した刺激に対し、どのようなメカニズムで応答し、特異的二次代謝産物生産の活性化に至るのか、その分子機構を明らかにすることを目的に順遺伝学的手法を用いて研究を行った。, QST高崎サイエンスフェスタ2018}, title = {炭素イオンビーム照射により作製した放線菌二次代謝非応答性変異株の解析}, year = {2018} }