@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073079, author = {中村, 誠 and 佐藤, 聡 and 小柳津, 誠 and 粕谷, 研一 and 落合, 謙太郎 and 手塚, 勝 and 春日井, 敦 and Makoto, Nakamura and Satoshi, Sato and Makoto, Oyaizu and Kenichi, Kasuya and Kentaro, Ochiai and Atsushi, Kasugai}, month = {Dec}, note = {現在QSTでは先進核融合中性子源(A-FNS) [1]の概念設計を進めている。A-FNSでは放射線と放射性物質が発生するため、作業者と公衆の放射線防護を適切に図る必要がある。本講演ではA-FNSの安全システムの設計、および放射線防護に資する遠隔保守システムの設計の進展について報告した。 概念設計を行うにあたり、その最上流の根拠として設計要件が必要である。本研究では安全性の側面からの設計要件を構築した。事故時の安全システム概念設計に先立ち、A-FNSシステムの潜在的リスクの把握を目的として、7Be環境放出による公衆被ばく影響を評価した。放出点から数100 m遠方において、早期公衆被ばく線量はIAEA推奨の緊急避難目安線量100 mSv/7dより小さいことを明らかにした。IFMIF工学設計においてターゲットアセンブリ(TA)と照射試験モジュール(TM)の遠隔保守方式が提案されたが、空間の狭隘さ、mm単位の位置決め、テストセル内での配管・電線のジョイントなどの技術的課題があった。本研究では、TAとTMの新しい遠隔保守保守方式を考案した。, 第35回プラズマ・核融合学会年会}, title = {先進核融合中性子源(A-FNS)の安全/遠隔保守システム概念設計の進展}, year = {2018} }