@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073058, author = {横山, 隆亮 and 加賀, 悠樹 and 加藤, 萌木 and 古井, 瑛恵 and 黒羽, 剛 and 西谷, 和彦 and 佐藤, 勝也 and 大野, 豊 and 佐藤 勝也 and 大野 豊}, month = {Dec}, note = {寄生植物ネナシカズラ属は農作物や生態環境に多大な被害を与える有害植物であり,その対策を講じる上では,ネナシカズラの寄生の分子制御機構を理解することが必須である。しかしネナシカズラ属では、突然変異体の作出やゲノム情報を基盤とした分子遺伝学的な研究はほとんど実施されてこなかったことからその寄生の分子制御機構についてはほとんど理解されていない。我々はネナシカズラ属の寄生の分子制御機構を解明するため、アメリカネナシカズラ(Cuscuta campestris Yuncker)をモデル植物とした研究を推進している。アメリカネナシカズラの純化した系統を作製した後、全ゲノム配列を独自に解読し、さらに発芽や寄生を誘導できる実験系等を開発した。本研究では、このアメリカネナシカズラ系統の変異体ライブラリを作製するためのイオンビームの照射方法の確立を目的とし、照射するビームの線量と発芽率または寄生率などの関連性を調べた。, QST 高崎サイエンスフェスタ2018}, title = {炭素イオンビームによる寄生植物ネナシカズラ属の変異体ライブラリ作製}, year = {2018} }