@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073016, author = {杉本, 理峻 and 濱田, 涼 and 服部, 佑哉(東京工業大学工学院システム制御系) and 横谷, 立子 and 立花, 章(茨城大学理学部) and 横谷, 明徳 and 杉本 理峻 and 濱田 涼 and 横谷 立子 and 横谷 明徳}, month = {Nov}, note = {放射線適応応答とは、あらかじめ低線量の放射線照射をすることで、その後の高線量の放射線照射に対し抵抗性を持つ生体応答である。過去の研究より、放射線適応応答の重要な誘導経路内に、正・負のフィードバック回路の存在が示唆されている。本研究では、実験及び、モデル化を利用したシステム生物学的な解析を用いて、放射線適応応答のメカニズム解明を目指す。細胞内のCa²⁺濃度のオシレーションが放射線適応応答の誘導に必要であるという作業仮説の元、キレート剤添加によるCa²⁺濃度の制御と、さらには薬剤によるCa²⁺オシレーション誘導を試み、これらの外部刺激による放射線適応応答の変化について調べ、モデル化に必要なパラメータ獲得を試みたので報告する。, 日本放射線影響学会第61回大会}, title = {Ca²⁺濃度変化をパラメータとする放射線適応応答反応ネットワークのモデル化の試み}, year = {2018} }