@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072954, author = {東條, 寛 and 笹尾, 一 and 椿本, 孝治 and 吉田, 英次 and 大山, 直幸 and 東條 寛 and 笹尾 一 and 大山 直幸}, month = {Sep}, note = {核融合プラズマでの電子温度や電子密度分布を計測するトムソン散乱計測では、数Jのエネルギーを出力するレーザーを必要とする。フラッシュランプ励起で発生するレーザーの波面(等位相面)の乱れや、レーザーの伝送中のビーム強度分布のピーキングを改善すべく、可変形鏡やホモジナイザー(回折光学素子)を用いた試験を実施した。その結果、可変形鏡により波面の乱れが0.47から0.1波長分まで低減できた。これは、JT-60SAでの配置を想定すると、プラズマ内での最小ビーム径が11mmから計測に必要な5mm程度まで縮小できることに対応する。, 30th edition of the Symposium on Fusion Technology}, title = {Laser transfer technique using wavefront correction and homogenizers for Thomson scattering diagnostics}, year = {2018} }