@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072949, author = {城下, 結 and 長谷, 純宏 and 山田, 哲也 and 阿部, 純 and 金澤, 章 and 長谷 純宏}, month = {Sep}, note = {我々は、これまでの研究において、イオンビーム照射を介した突然変異誘発により、開花期や葉緑素含量、種子成分等に関する変異体を作出している。このことは、イオンビーム照射が育種に利用可能な有用な遺伝変異を生み出す可能性を示唆する。本研究では、ダイズの主な種子成分であるイソフラボンに焦点を当て、イオンビーム照射によって得られた葉緑素含量に関する変異系統におけるイソフラボン含量の分析を行った。その結果、イソフラボン含量が有意に減少している系統が新たに見出された。減少の程度は、イソフラボンの分子種間、ならびに、系統間で顕著に異なっていた。現在、イソフラボン含量低下系統における種子登熟段階での遺伝子発現に関する解析を行っており、その結果を併せて発表する。, 日本育種学会第134回講演会}, title = {イオンビーム照射により誘導した葉緑素含量に関する変異ダイズ系統におけるイソフラボン含量の多様性}, year = {2018} }