@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072935,
 author = {赤木, 浩 and 熊田, 高之 and 乙部, 智仁 and 板倉, 隆二 and 長谷川, 宗良 and 大島, 康裕 and 赤木 浩 and 乙部 智仁 and 板倉 隆二},
 month = {Sep},
 note = {分子整列制御およびイオン化異方性を用いたレーザー同位体分離の重元素に対する有用性を評価するため、IBrの臭素同位体選択イオン化実験を行った。ナノ秒パルスの後半部分をレーザープラズマで打ち消して作った波形整形ナノ秒パルスを用いて分子整列を行い、fsパルスでイオン化した。fsパルスによる分子整列の場合と、結果を比較した。波形整形ナノ秒パルスでは、集光強度が7×10^10 W/cm2と低いにもかかわらず、同位体選択イオン化が実現した。その選択性はI81Br/I79Br＝0.93～1.06であった。一方、fsパルスでは集光強度が2桁以上高く(1.0×1013 W/cm2)出来たため、波形整形パルスの場合よりも高い選択性が得られた(I81Br/I79Br＝0.80～1.25)。, 第12回分子科学討論会},
 title = {波形整形ナノ秒パルスによる分子整列制御を用いたIBr同位体選択的イオン化},
 year = {2018}
}