@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072833, author = {八巻, 徹也 and 垣谷, 健太 and 木全, 哲也 and 山本, 春也 and 松村, 大樹 and 寺井, 隆幸 and 八巻 徹也 and 垣谷 健太 and 木全 哲也 and 山本 春也 and 松村 大樹 and 寺井 隆幸}, month = {Jun}, note = {イオンビーム照射した炭素担体上のPtナノ粒子触媒は高い酸素還元反応(ORR)活性を示す。高活性化をもたらすPt−C界面相互作用を調べるため、Ar+ビーム照射した高配向性熱分解グラファイト基板上にPtナノ粒子を堆積し、C-K吸収端におけるX線吸収微細構造(XAFS)を測定した。Ptを堆積する前後のスペクトルを比較した結果、Ptナノ粒子から炭素担体への電子移動により、Cの非占有状態密度が減少していることが示唆された。イオンビーム照射で形成される原子空孔が関与したこのような界面相互作用が、Ptナノ粒子表面における酸化抑制傾向をもたらしORR活性が向上したと考えられる。, 立命館大学SRセンター成果報告会}, title = {XAFSによるナノ粒子触媒/イオンビーム照射担体の界面構造解析}, year = {2018} }