@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072792, author = {森岡, 孝満 and 山川, 考一 and 青山, 誠 and 金, 小海 and 今岡, 達彦 and 山田, 裕 and 工藤, 健一 and 柿沼, 志津子 and 森岡 孝満 and 山川 考一 and 青山 誠 and 金 小海 and 今岡 達彦 and 山田 裕 and 工藤 健一 and 柿沼 志津子}, month = {May}, note = {可視光を用いた顕微鏡や内視鏡は、病変部の形態変化を捉えることを基盤に開発されている。それ故、取得可能な情報が少なく病理診断が困難な症例に関しては、特殊染色や免疫組織化学染色が必須であり煩雑な過程を経ることより確定診断までかなりの時間を要する。また、内視鏡検査では、病変部の切除による病理組織標本の作製が必要となる。そのため、豊富な情報を取得可能な画期的な病理組織解析技術が求められている。近年、医薬品の製造工程や医学分野において赤外分光を用いた技術が期待されている。赤外分光法は、物質に赤外光を照射し、透過または反射した光を測定することで試料の構造解析や定量を行う分析方法である)。本研究では、赤外線の持つ特性を利用し可視光では入手不可能な細胞内の物質変化を捉えることでがん組織と正常組織との識別を試みたので報告する。, 量子生命科学研究会 第2回学術集会}, title = {赤外レーザー技術を活用した新規病理組織イメージング法の開発}, year = {2018} }