@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072725, author = {福田, 美保 and 原田, 尚美 and 福田 美保}, month = {Mar}, note = {地球温暖化の将来予測は多くの気候モデルを用いて行われているが、モデルの精度向上のために過去の気候を記録した観測データと古気候モデルとの対比が行われている。現在から約2万年前の最終氷期最寒期の大気中二酸化炭素濃度は180-190 ppmと産業革命前に比べて約100 ppmも低く、その後の最終融氷期(約1.8-1.2万年前)に上昇したことが報告されている。本発表では最終氷期最寒期以降の海洋環境の基礎生物生産変化を天然放射性核種と安定元素を用いて明らかにした結果について紹介する。, ダイバーシティCHIBA研究環境コンソーシアム 共同研究推進のための合同発表会}, title = {放射性核種からみた過去2万年間の海洋環境における基礎生産変化}, year = {2018} }