@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072723, author = {井上, 多加志 and 草間, 義紀 and 杉本, 誠 and 奥野, 清 and 中嶋, 秀夫 and 井上 多加志 and 草間 義紀 and 杉本 誠 and 奥野 清 and 中嶋 秀夫}, month = {Nov}, note = {ITER計画では、昨年11月の理事会において、2025年にファーストプラズマを実現、その後、段階的に機器の据付と調整を進めて2035年からDT運転を開始する段階的アプローチを中心とする工程が承認され、この工程を厳守して南仏サンポール・レ・デュランスにおいて建屋の建設が急ピッチで進められている。並行して、参加する7極(日米欧露韓中印)ではITERの核となる機器の設計・製作が進展している。本講演ではこの段階的アプローチを議論するとともに、続くシリーズ講演において日本が物納調達の責任を有する機器、すなわち、TF・CSコイル用超伝導導体、TFコイル、NB、EC、ダイバータ、ブランケット、遠隔保守、雰囲気中トリチウム除去設備、計測装置及びテストブランケットシステムの開発と製作の状況を報告する。, Plasma Conference 2017}, title = {国際熱核融合実験炉ITER計画-建設・機器製作の進展と段階的アプローチ-}, year = {2017} }