@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072682, author = {新屋, 貴浩 and 前原, 直 and 近藤, 恵太郎 and 赤木, 智哉 and 一宮, 亮 and 蛯沢, 貴 and 春日井, 敦 and 坂本, 慶司 and 杉本, 昌義 and 平田, 洋介 and 新屋 貴浩 and 前原 直 and 近藤 恵太郎 and 赤木 智哉 and 一宮 亮 and 蛯沢 貴 and 春日井 敦 and 坂本 慶司 and 杉本 昌義 and 平田 洋介}, month = {Nov}, note = {国際核融合材料照射施設(IFMIF)の実現へ向けて、IFMIF原型加速器(LIPAc)の工学設計・工学実証活動がBAの一環として日欧協力により六ヶ所村で実施されている。IFMIFのような大電流の重水素ビーム加速を実現するためにはビームの損失を極力抑える必要があり、空間電荷効果によるビームの広がりが顕著となる低エネルギー部でそれが特に難しくなる。そのため、LIPAcの低エネルギー部でのビームの収束と加速の両方を担う高周波四重極加速器(RFQ、0.1-5 MeV)による大電流加速の実証が、IFMIFを実現する上でひとつの重要な鍵となっている。本発表では、LIPAcのRFQ用に開発されたRFシステム(175 MHz, 200 kW X 8)の出力試験及び統合試験の結果と、RFQへのRFパルス入射の試験結果を報告する。これらの試験は概ね完了し、RFによるRFQのコンディショニングの準備が整った。, Plasma Conference 2017}, title = {IFMIF/EVEDA原型加速器におけるRFシステム及びRFQの性能試験}, year = {2017} }