@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072665, author = {池田, 亮介 and 小田, 靖久 and 梶原, 健 and 小林, 貴之 and 寺門, 正之 and 高橋, 幸司 and 森山, 伸一 and 坂本, 慶司 and 池田 亮介 and 小田 靖久 and 梶原 健 and 小林 貴之 and 寺門 正之 and 高橋 幸司 and 森山 伸一 and 坂本 慶司}, month = {Nov}, note = {ITERにおける電⼦サイクロトロン加熱・電流駆動システムは,24本の170GHz / 1MWジャイロトロトンを⽤いて20MWをプラズマに⼊射する計画である.QSTは8本のITERジャイロトロンの調達を担っており,プロトタイプジャイロトロンの開発試験にて1MW出⼒での連続発振を実現してきた.この成果により,2本のITERジャイロトロン実機の製作を完了した.また,ITER⽤7T超伝導マグネットの製作も順次進んでおり,マグネット1号機との組み合わせによる⾼出⼒調整試験を開始し,現在までに短パルス運転にて1MW出⼒の確認している.加えて,ジャイロトロン⽤加速電源には,調達予定のアノード電源およびボディ電源のプロトタイプ機を⽤いており,ITERでの運転法を実証することが可能となっている.今後,⻑パルス運転でのジャイロトロンのコンディショニングを進め,性能実証試験の状況について報告を⾏う., Plasma Conference 2017(PLASMA2017)}, title = {ITERジャイロトロン実機の性能実証試験}, year = {2017} }